蒼い三日月
2005-12-08T22:30:34+09:00
sakko-6
人と人の出会いが人生を変えると思ったら出会いを大切にしたい。私のブログを読んでなんだかほっとするまた会いたいなと思ってくれたら幸いです
Excite Blog
お知らせ
http://aoimikazuk.exblog.jp/3817233/
2005-11-24T19:48:43+09:00
2005-12-08T22:30:34+09:00
2005-11-24T19:48:32+09:00
sakko-6
ワタシ
移転することになりました。
移転先
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兄と弟
http://aoimikazuk.exblog.jp/3797130/
2005-11-20T11:18:03+09:00
2005-11-20T11:26:48+09:00
2005-11-20T11:18:03+09:00
sakko-6
ほのぼの
「俺が兄ちゃんよりも早くに生まれてきていたらよかったのにな。そしたら兄ちゃんに命令ばかりしまくるのに、はぁっー」とため息をついていたこともあった
そんな兄ちゃんなのに
兄ちゃんが少年野球を始めれば弟も少年野球を始め
中学で兄ちゃんがバスケを始めたら弟もバスケを選んだ
今日は1号の大学の試験だ
朝、起きると2号の部屋のドアの近くに椅子があった
なんやろ?
「ねー、ねー、昨日の晩、兄ちゃんと何してたん?」
「兄ちゃんが志望動機を聞いてくれって言うから聞いた」
「ちゃんと言えてた?」
「それが途中で忘れたって言ってちょっと時間が空いたわ」と笑顔で答える
なんやかんや言えども仲のいい兄と弟
2号が小学校1年生ぐらいのとき、1号より一足先に田舎のばーちゃん家へ泊まりに行っていた
そしてばーちゃんと遊んでいるうちに転んで怪我をしたのだがその時は泣かずにばーちゃん家に帰ると
思いがけず兄ちゃんが来ていた。
兄ちゃんの顔を見るなり急に「ええ~ん」と泣き出したので1号が「@@、泣くなよ、俺が泣かしたみたいやろっ!」と言われたがそれでも泣いたらしい
後で2号にわけを聞くと「兄ちゃんの顔を見るとなんか泣けてきた」
そんな兄も先日、2号のへ初めての試合にどうしたらよいかアドバイスをし「ふんふん」と2号も神妙に聞いていた。
兄弟っていいな
ぶつかってもぶつかっても
やっぱ、兄ちゃんは兄ちゃん、
弟は弟
こころは繋がっている
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エプロン
http://aoimikazuk.exblog.jp/3732866/
2005-11-06T15:53:49+09:00
2005-11-06T15:53:37+09:00
2005-11-06T15:52:21+09:00
sakko-6
ワタシ
お菓子を作るとき
お茶碗を洗うとき
エプロンをつけます
よし、作るぞという気合だったり
服を汚さないためだったり
さまざまですが
ただ、ただ、単純にエプロンをつけるのが好き
子どものころ、母親がいつもエプロンをしていた
着物の時は真っ白いエプロン
普段は袖つきのエプロンで
いつも かいがいしくご飯を作ったり 掃除をしたり 買い物へ行ったり
その姿が好きでエプロンをつけている母に安心感を感じた。
母イコール エプロン
単純な単純な 想いです
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笑顔
http://aoimikazuk.exblog.jp/3701166/
2005-10-30T23:34:04+09:00
2005-10-31T20:20:03+09:00
2005-10-30T23:33:04+09:00
sakko-6
こころに触れたい
友達が胸に詰まってる思いを
私に話す
うん、うんと聞きながら
彼女の顔を見る
いつもいつも頑張っていて健気
そのうえ、人がいい
そしてまずは相手のことを想う
相手のことを想うのもいいけれど
自分を一番、優先にして考えてみて
そして道はひとつではないし
ひくことは逃げることじゃないって
私なりの言葉を彼女に伝えた
帰り際、「ありがとう」とにこっと見せる笑顔はどこか寂しげだった
今日、用事で会ったら
昨日の顔よりも 明るくて
帰り際、にこっと笑った笑顔は
昨日、見えなかったさばさばしたふんぎりぽっいものが見えて
少しだけ 元気になったことを物語っていた
明るい笑顔、大事だよ。
自分にも
家族にも
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コーヒー
http://aoimikazuk.exblog.jp/3691642/
2005-10-28T23:11:01+09:00
2005-10-28T23:12:53+09:00
2005-10-28T23:10:47+09:00
sakko-6
ほのぼの
家に帰ってきてから
お湯を沸かし コーヒーの缶を開ける
開けた瞬間、台所中にコーヒーのいい香りが漂う
軽く深呼吸する
う~ん、いい香り
お湯を入れてコーヒーの出来上がりを待つ
さ、さ 淹れたてのコーヒーを飲もう
口にふくむと
体中にコーヒーの香りと温かさが心地よく伝わってくる
なんか、幸せだな
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自分らしさ
http://aoimikazuk.exblog.jp/3671375/
2005-10-24T20:47:54+09:00
2005-10-24T20:54:24+09:00
2005-10-24T20:46:40+09:00
sakko-6
ココロ
自分が自分であることを
たまに迷ってしまって
迷い道の中に 入り込む
ええっと
ええっと
私らしさ、私らしさと 探しているくせに
だれかの姿を投影している
おかしな私
それって自分らしさじゃないやん
そんな当たり前のことに 自分で気づくと ほっとする
そして そのこともわかっているはずなのに
なのに
ときどき 自分が自分であることの自分らしさに
自信が持てず 誰かがうらやましくなって
迷い道へ迷い込む
自分らしさと 自信は 繋がっている
バランスが崩れると
迷い道へ 入り込んでしまう
多分、そう・・・・。
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キライ
http://aoimikazuk.exblog.jp/3659554/
2005-10-22T09:48:13+09:00
2005-10-22T09:55:17+09:00
2005-10-22T09:47:58+09:00
sakko-6
こころに触れたい
ときどきやってくる
キライな私
ああ、さっとさよやれよ、私
ぐずぐずしているな、私
なまけてばかりで動け、動け
パソコンにかじりついている私
家のことをしなよ
ちょっとのことでへこむ私
ちょっとのことで悩む私
ちょっとのことで頭にくる私
しっかりしなよ
ああ、ああ、
ああって
なりたい自分になれたら
キライな私は消えてくれるのかな
ね、ね
キライな私
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ゆきのおばさん
http://aoimikazuk.exblog.jp/3629690/
2005-10-16T09:07:12+09:00
2005-10-19T22:28:10+09:00
2005-10-16T09:05:24+09:00
sakko-6
遠い日の思い出
ばぁちゃんと違っておっとりとしたものいいでいつも私に不思議な話をしてくれた
子どものころから怖い話や不思議な話が大好きな私は雪のおばさんが遊びに来ると
「まだ、まだ、話して、おばさん」とせがんだ。
池に住む不思議な生き物の話
うちの田舎の沼に伝わる大蛇と女性の恋の話
狐が化けた話など
いつものおっとりしたものいいでじっくり話してくれる
その話に引き込まれて目を輝かせて聞いた
ある秋の晴れた日
大好きなおばさんの家を訪ねた
秋の空は高く どこまでも青く澄んでいた。
しーんとした静けさのなか
「雪のおばさん、おばさ~ん、おらんの、おばさ~ん」と声を掛けるがおばさんからの返答はない
いないのかなと思いながらも なぜかおばさんがいる雰囲気を感じた
不思議な秋の空の高い日のこと
なぜかいまだに忘れられない
それからもおばさんは時間があると うちの家に遊びに来た
しばらくしておばさんが病気になって子どもたちのいる東京へ行ってしまったが
風の便りにおばさんは白血病で大阪の病院に入院したということを聞いた
子どもたちがわずかな遺産を巡って病室で争うのを見て
「やめてくれ」と言い
うちの母親が病室でおばさんの子どもたちに一喝したことをおばさんが亡くなってから母に聞いた
娘さん(私のおばさんにあたる)から
「さっこのことを 色は黒いがかわいい子やっていつもさっこのことを話していたよ」ということもおばさんが亡くなってから聞いた
病には勝てず
おばさんは あの世へ旅立った
それから何度もおばさんが夢の中に出てくることを
母に言うと
それはおばさんが会いたがっているから夢に出てくるんやで、墓参りをしなさいとに言われた
ある冬の日、家に入るのが妙に怖くて外から眺めると
家のコタツに座っているおばさんの姿が見えた、いや見えたように思う
結婚してからもたまに夢を見る時があって そんなときは帰省したときに墓参りをした
そうしているうちに東京の息子さんが墓を建てそこへおばさんが入ることになり
おばさんの墓は田舎にはなくなった
息子が建てた墓に入って安心したのだろうか
それ以来、おばさんの夢を見ることはない
息子の住む元で安心して眠っているのだろう。
ゆきのおばさん、さっこは元気に暮らしています
そして今でもおばさんが話してくれたこと
胸の中に大事に大事にとってあります
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金木犀の香り
http://aoimikazuk.exblog.jp/3616224/
2005-10-13T14:34:31+09:00
2005-10-13T14:39:30+09:00
2005-10-13T14:34:19+09:00
sakko-6
遠い日の思い出
庭の金木犀の香りが漂うと
遠い昔の記憶がよみがえる
小学校時代、何をするにも楽しくて楽しくて
そして とても仲のよい
いや、私のことをすごく好きな友達の明るい瞳がいつもそばにあった
そんな大事な友達を中学時代に裏切って他の友達と仲良くなったのも
つかの間
その友達たちとうまくいかなくなり
宙ぶらりになった。
小学校の頃、赤毛のアンに心酔していたとき
腹心の友にひたすら憧れ 憧れ 私の腹心の友達はいつ出来るのかなって
クラスの先生に言うと
いるやろ、よく見てごらんって言われた
放課後の校庭
金木犀の香りがむせかえる中
いつも暗くなるまで一緒に遊んでいた
いつも いつも
そして そのことが すごく大事なことであることを知らなかった私
大人になっても
金木犀の香りをかぐと
あの頃に帰ってみたいと思う
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友達のちから
http://aoimikazuk.exblog.jp/3588141/
2005-10-07T23:56:33+09:00
2005-10-08T00:17:25+09:00
2005-10-07T23:54:57+09:00
sakko-6
こころに触れたい
寂しい人生を送るもの
楽しい人生を送るのも
自分のこころしだいだなと思う
沢山の人から
すべての人から愛されなくてもいい
すべての人から好かれなくてもいい
「あんたのこと、大好きやで、大事に思ってるで」
と思ってくれる友達が数人いる
そう思う友達がいる
それで人生は幸せにすごせるよ
何かあったときに
ふと顔を思い出す
ふと思い出される
そんな人間関係が築き上げられるには
こころを柔らかくしておくことが大事
柔らかいこころが
人を受け入れるんだよ
柔らかいこころが幸せを運んでくる
きっと
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夕暮れ時は寂しそう
http://aoimikazuk.exblog.jp/3552809/
2005-10-01T00:08:23+09:00
2005-10-01T00:16:33+09:00
2005-10-01T00:07:48+09:00
sakko-6
こころに触れたい
秋の夕暮れ時
空を見ると
夕日がまっかか。
少したつと
夕空は 黒に変わり
ひやっとした空気が肌に秋の訪れを感じさせる
夕暮どきは
少し、寂しい
待ってくれる人はいますか
あなたの帰る先は温かいぬくもりが待っていますように
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読書の秋
http://aoimikazuk.exblog.jp/3512675/
2005-09-23T08:06:33+09:00
2005-09-23T08:11:14+09:00
2005-09-23T08:06:30+09:00
sakko-6
遠い日の思い出
小学校4年生の時の担任の影響で一気に小説を読みまくるようになった
学校の図書館の本を全部読もうとかたぱっしから読み始めたんだから
この先生は私にとって忘れられない先生
秋の夜
小学生だった私は大好きな本を片手に
なぜか
急に好きになったグレープフルーツを半分に切って本を読み
グレープフルーツを食べる
今でもその情景がすっとよみがえる
本が好きだったのか、グレープフルーツが食べたかったのかわからないけれど
至福のひとときだった
子供を生んでから読書から遠のいていた私だが
最近、きっちゃんのおかげでまた読書再開しはじめた
グレープフルーツの代わりにコーヒーを片手にして
あのときと同じように至福のひとときを味わっている
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善人づら
http://aoimikazuk.exblog.jp/3481922/
2005-09-17T10:07:41+09:00
2005-09-18T18:43:57+09:00
2005-09-17T10:07:13+09:00
sakko-6
ココロ
こころの中 奥深くに存在している
いやな私
ちっぽけでせこくて
そして なんだろう
優しくない自分
何かの拍子に
心の奥深くに 隠れているもう一人の自分が出てくる
いい人の私
本当はそうでない私
どっちも私
どんなに日差しが明るくても影はできる
逆に言えば
影は日差しがないとできない
こころの中に相反する 光と 影
善人であって
善人でない
どっちも私
本当の私
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ある意味刹那的
http://aoimikazuk.exblog.jp/3470012/
2005-09-14T23:27:28+09:00
2005-09-14T23:33:08+09:00
2005-09-14T23:26:43+09:00
sakko-6
こころに触れたい
「叔父さんたちが退職後に行こうと貯めていた貯金をめぐって兄弟で喧嘩してたのを見て以来、子供に財産を残さないでおこうと決めたの、それと今、したいこと、行きたいところは後回しにしないことにした」
その言葉のとおり、彼女は今、したいことを行っている
また
ダンナさんの退職後に海外旅行へ行こうと楽しみにしていたある夫婦
ダンナさんが退職後まもなく脳梗塞で倒れ、一気に介護生活へと突入
「海外へ行こうと楽しみにしていたですけどね」と笑う顔に力はない
今、やりたいことは今、やろう。
明日は来ないかもわからないし
何が起こるかもわかならないから
それなら今を楽しみたい
今の一瞬、一瞬を楽しんで生きていきたい
刹那的、限りなく刹那的な
生き方
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いま
http://aoimikazuk.exblog.jp/3448366/
2005-09-10T23:43:53+09:00
2005-09-10T23:45:20+09:00
2005-09-10T23:43:27+09:00
sakko-6
ココロ
今をどう生きているかが
大事なんだ
昔、どう生きていようが
今が
自分を物語っている
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